4月は新たな生活がスタートする季節。私の甥っ子も、この春からいよいよ小学校の一年生です。新しい生活への期待でいっぱいの彼の姿がとても愛らしいですね。
そんな中、気になるのが「入学祝い」。一体誰にどのように贈ればいいのか、金額はどれくらいが妥当なのか、そしてどんなマナーを守るべきか。
これらの入学祝いに関する疑問点を、私自身が調べてみることにしました。
入学祝い、誰にどう渡す？
友だちの子が学校に入る時、祝いをあげるか迷いますよね？
入学祝いを考えた時、子どもに直接渡すか、それともその親に渡すべきか、どうしようかと思ったことはありませんか？
こういう時、いろいろ疑問がわきますよね。そこで、私はこんな質問を考えてみました。
- 入学祝いって家族だけ？友達の子にもあげるべき？
- 実際に祝いを渡すのは、子どもに直接？それとも親経由？
これらの点に焦点を当てて、入学祝いは誰にどう渡すべきなのかについて調べてみました。
入学祝いは、家族から友人の子供まで！
入学祝いは通常、親戚や甥っ子、姪っ子、孫など、家族に贈ることが多いです。家族内で子どもに祝いを贈る場合は、兄弟姉妹間でお祝いの内容を話し合い、みんなが満足できるようにすると良いでしょう。
しかし、入学祝いの対象は家族だけに限られるわけではありません。普段から親しい友人や職場の同僚の子供に贈るのも全然OKです。そして、贈らなくても何の問題もありません。
お祝いを受け取る人が嫌な気持ちになることはまずないですよね。
さらに、家族であれ、友人であれ、以前に自分の子供が入学祝いを受け取った人の子供が入学する際は、お返しとして祝いを贈るのが一般的なマナーです。お互いが気持ち良く祝い合えるように心掛けましょう。
入学祝い、基本的に親に贈ろう！
子供が入学する際、入学祝いを直接子供本人に贈っても悪くありませんが、一般的には親に贈るのが基本です。
私自身も以前、親戚の子供に入学祝いを贈ったり、逆に自分の子供から祝いをもらったことがありますが、実際には親同士のやり取りが主でした。
実は、我が子たちは誰から祝いをもらったか、おそらくは覚えていないでしょう。実際、我が子たちは入学祝いという存在すら忘れている可能性さえあります（笑）
入学祝いと言っても、子供の年齢や学校によって、贈り物の内容や贈る相手（親か子供か）が変わることもあります。それでも、入学祝いは基本的に親に贈るのが一般的な理由をお伝えしましょう。
